四季のコーディネート

9・10月
丹羽布織着尺 横段入縞/袋名古屋帯 節入紬地「抽象幾何文」
丹波布は大正期に一度は途絶えたものの、昭和に入って柳宗悦氏に見出され戦後再興されたと聞きます。
草木染(やしゃぶし・栗・こぶな草・枇杷・藍)で手紡ぎの丹波布は、現在もなお味わい深く稀少な織物。格子柄が多い中で、この様に大きな横段はモダンで新鮮に感じます。地厚なので単衣に仕立てた場合も真冬以外はお召し頂けると思います。
抽象的な図案のすくい織ポイント柄の帯を合わせて個性的な装いに。