四季のコーディネート

9・10月
大島 泥藍植物染「段格子」/袋名古屋帯「かくま銭巻織」
袷から単衣に、単衣から袷へ、この時季 最も薄手で軽い袷として重宝なのが大島です。素材のひんやりした質感が袷の重圧感をやわらげてくれます。
従来の絣柄ではなく、太縞と細縞に織られ、小さい格子柄が約60cm間隔に入り、全体では大きな格子になっています。 仕立てると着映えのする着物ですから、合わせる帯によってはよそゆきになります。
ここでは東北の民芸織、ぜんまいを織り込んだ素朴な味わいのある八寸帯をあわせました。
気軽な街着として。