四季のコーディネート

1・2月
染着尺 水玉市松/袋帯「花献上装飾文」
遠目には無地にみえますが、近寄れば小水玉の僅かな 大小が大きな市松になっている着尺。光の加減で微か な市松文様が浮き出てきれいです。卒業式や入学式、 またお茶席などにも格調ある帯を締めて頂けば立派に お召し頂けます。紋を入れない場合は名古屋帯や袋名 古屋帯を合わせて街着として楽しむこともでき、重宝 に着られるきものです。
この帯は、縁取の一本独鈷の柄のため献上の名前が付 いたのだと思いますが、結ぶ時に手先を変えれば前柄 が二通りに締めることが出来、合わせるきものによっ て変化を楽しめます。光る糸の使用は少量なので広範 囲にお締め頂けます。
焦茶とブルーのとり合わせに清々しさを感じます。