四季のコーディネート

9・10月
江戸小紋「こぼれ松葉」/名古屋帯「星花文」
江戸小紋の型紙は最近は引彫りが多く、至難な突彫りが少なくなっていると聞きます。引彫りに比べ突彫りは彫り口が揺れて味わいが出ると言われています。
この薄水色の縮緬地の江戸小紋は、突彫りにこだわった型彫り師 増井一平氏の型紙を用いて、小林義一氏が染めたもの。「こぼれ松葉」の松葉ひとつひとつに動きがあってとても愛らしい一品です。
満天の星の様なふくれ織名古屋帯を合わせて、初秋のお出掛けに。