四季のコーディネート

3・4月
小千谷紬 松煙染「細縞」/袋名古屋帯 結城地「水玉」
やや太めの真綿糸の経糸に、緯糸は真綿糸と駒撚り糸をしっかり織り込んだ さらっとした風合いの紬。松煙で染めた仄かな濃淡の細縞に、部分的に濃色の絣を入れアクセントに。
袋名古屋帯は、本場結城紬の真綿糸をログウッド・五倍子・矢車の植物染料で染め、水玉の柄部分は織り残して、後からラックダイで染めた赤い糸を刺しています。刺し糸が立体的に浮き上がり、水面に散った桜の花のようです。
気軽なお出かけに。